2017-04-02のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
今日の関ジン研の例会は、稲城北緑地公園での花見ジンパ。稲城長沼駅に集合の後、公園まで徒歩で移動。
今回は11月のとき同様のジンパ・芋煮だけでなく、ブルーベリーソースを加えたタレに漬けたスペアリブとタンドリーチキン(どちらも会長が仕込んで来たもの)の網焼きを実施。小型のバーベキューコンロに網を乗せ、その左右の一方に使い捨てジンギスカン鍋を置き、もう一方を網焼きエリアにするという感じ。焼いてる様子(会長の Twitter)の写真を参照のこと。ジンギスカンの火力が弱かったのは、グリルの形状と、網までの距離+鍋の膨らみで火元から遠くなってしまうことがあり、仕方ないとは言え要研究。
網焼きについて。実はブルーベリー含めた木莓の類は少し苦手なのだが、タレに入っていたブルーベリーソースの分量くらいなら大丈夫。ふっと香るブルーベリーが肉によく合いますね。タンドリーチキンもなかなかで。カレーの風味がしっかりと感じられて。どちらも味だけでなく香り・風味も合わせて食べる感じだったのかなと。
芋煮について。里芋・豚肉・茸が数種と味噌による汁の味付けで宮城風とのこと。横目で見ていた限りだとビールを入れていなかったような。個人的にはその方が安心ですけど。その代わり、なめこによるとろみが主張していて、前回とはまた違った旨さが。
開花したとは言え、桜はまだ五分咲きにも遥かに及ばず、開花している桜を見ることができる数少ないポイントも空いておらず、花見と呼べるものだったかはかなり微妙なところだったけど、まあ、こういうタイミングでしかできなかったわけで、仕方ないか。来年に期待しようっと。
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