2016-10-02のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
今日は東海ふ頭公園で秋刀魚と羊を食す「炭焼き秋刀魚と羊BBQの会」が開催された。
つい二週間ほど前に燃焼実験を兼ねたジンパをしたのだが、今日は同じ場所で研究ジンパが開催された。肉は関ジン研会長が調達済みで、大森駅近くの西友で野菜と飲み物、そして秋刀魚を調達した後、タクシーで公園に向かう。バスは乗り込む人が多いと機材を持ち込んで乗り降りするのが大変だということを研究ジンパのときに経験したというのが大きな理由。着火は11:30過ぎにできたんだったかな。
今回は新機材のテストも兼ねている。荷物や人に対する直射日光を緩和する軽量三角タープと、グラスファイバーで織った布にテフロン加工したBBQグリルマット。タープについては、今日の場合は日が落ちてきたときの西日は直射してきてしまったので、隙間から日が入らないような工夫が課題かな。網の上で使うグリルマットについては直火でありがちな焼け過ぎがなくて好感触。秋刀魚もかなり身がふっくらと仕上がったし。もっとも、グリルマットの使い方は今後も研究していかないと。今日わかっただけでも、炭火の上の鉄板と違って炭火のすぐ上が熱々で端に熱が伝わらないとか、鉄板と違って適度に油を通すとか、鉄板より軽いため食材を動かすときに網の上でずれてきたりとか。
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