2016-04-02のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
「北一倶楽部 武蔵中原店」で昼食。ここは、昼にスープカレー含むカレー類、夕方からジンギスカンを提供しているということで、先月あたりから行ってみたいと思っていたお店。
本日のおすすめもあったけど、初来訪ということもあって基本の「札幌クラシック」(780円、税抜)の辛口を注文。辛さはやや辛、中辛、辛口の3段階。「札幌新味」というスープカレーは、メニューに終了というシールが貼られていた。
喉にヒリヒリ感は長く残るけど、そこまで辛くはないかな。わずかにカレーっぽさは感じるけど、カレーをスープにしただけというのとは全然違うので問題なし。スープのベースは牛と鶏ということで、鶏ベースよりはしっかりとしている。それだけでなく、具が多い(鶏もも肉、玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、ニンジン、カボチャ、水菜は確認できた)ことからそれらの旨み、特に野菜類の甘みもスープにしっかりと出ている感じで、「辛口」が嘘くさいのを除けばかなり美味しい部類と言っていいかと。まあ、値段が安めということで量はそれなり。ライス大盛りは +150円(税抜)らしい。
そうそう、付け合わせのコールスロー、他のお店だと水っぽかったり妙に酸っぱかったりしてつい箸が止まってしまうことが多いんだが、ここのコールスローはそういうのは一切なく非常に食べ易かったことも付け加えておこう。
次は、好みが合えばおすすめにしてもいいかもしれない。今日のおすすめは「ラム入りダブルトマトスープカレー」だったけど、次は違うんだろうな。
「北一倶楽部 武蔵中原店」神奈川県川崎市中原区上小田中6-17-11、電話 044-789-9955、営業時間 11:00~14:00、17:00~22:30(L.O.)、定休日 月曜日(祝日の際は月曜日営業、翌火曜日休み)
夜も来ちゃった。(てへっ)
今回の関ジン研の例会の花見が天気予報の段階で中止となり、代替のお店ジンギスカンも予約がとれず完全におじゃんになったということで、一人で羊の補給と洒落込んで「北一倶楽部 武蔵中原店」で夕食。予約すればドリンク 1杯サービスということだったので、昼にお店を出るときに予約。19:15に再来訪。
思いの外、昼のスープカレーが胃に残ってたため、注文は生ラムジンギスカンセット(生ラム+焼き野菜盛り合わせ、980円税抜)、ねぎオロチョン(780円税抜)、小ライス(150円税抜)のみと軽くすませる。肉は札幌直送らしい。生ラムは普通に美味って感じでコメントに困る感じ。ただ、ねぎオロチョンは唐辛子の味がしっかり付いていて、ピリ辛と長ねぎがいいアクセントになっている。お薦めだ。
んー、ジンギスカンの方はまた来たいと思わせてくれる程でもなかったかも。「メーモーブー」の後でハードルが上がってしまってるし、特上生ラム肩ロースとかチュムロックはまだ食べてないし、結論は早いのかもしれないが。
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