2013-08-16のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
実は、妹の家に遊びに行く前に行くスープカレー屋の候補に「カレーのふらのや」も入っていた。ただ、新さっぽろ駅からかなり外れて回り道になってしまうため、15日の夕食のときは諦めたのだった。ところが、妹と外食の話になったときに、妹が同僚と「カレーのふらのや」に行ったことがあって美味しかったという話を聞いたことから、妹に車で連れて行ってもらうことにした。
ここは、富良野にある「ふらのや」の支店という位置付けらしい。ここもルーカレーとスープカレー両方出す店なのね。とりあえず、オーソドックスな「やわらか骨付きチキンのスープカレー」を、スープは「ふらのや自慢のスープカレー」、ライス大盛り、辛さ100番(50番以上は +200円)で注文。ちなみに、辛さ11番以上はハバネロ入りとのこと。
半分くらいまでは味わうのに丁度いい辛さという感じでスープをかなりじっくり味わったりしていたのだけど、後半から急に辛さのダメージが襲ってきて、水を頻繁に口にすることに。ライスを大盛りにしたのは失敗だったかな。食べているうちに胃の中のライスが水を吸ってかなりきつくなってきたものの、なんとか完食。今回の時間差で辛さが襲ってくるというのはいったい何のスパイスの働きなのだろうか。ハバネロならすぐに刺すような辛さを感じるはずで、すぐに感じた辛さは丁度良かったのに。
ただ、スープそのものはかなり好み。鶏のダシはおそらくかなり出ているのだろうけど、そこに野菜の甘さが少しプラスされたせいか全体的にあまり濃厚な感じになっていないのがポイントなのかな。ちなみに、具は骨付きチキンレッグのほか、確か素揚げカボチャ、ジャガイモ、ニンジン、ピーマンが入っていたはず。
もし次の機会があるときは、後半も味わえるように75番くらいに抑えよう。
「カレーのふらのや」北海道札幌市厚別区厚別西3条6丁目700-86、電話 011-378-6958、営業時間 11:30〜22:00(L.O. 21:00)、不定休
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