2009-04-29のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
自分で普段使用している LEIM 対応途上版「そよかぜ」についてはこの 1 年ほどはあまり変更していません。NTEmacs(Emacs 22.2 相当)でフレームやウインドウが小さいときのリサイズに失敗するのに一部だけ対処したくらいです。
ただ、まだ再現条件を特定できていないですが、仮想鍵盤バッファの表示の際にエラーが起こることがあり、そのエラーが起こるとそれ以降は仮想鍵盤が表示されない(漢字が入力できない)状態になるということに数回出くわしています。滅多に起こらないものの重大なバグなので、最優先で修正したいと考えています。仮想鍵盤・仮想鍵盤バッファ表示関連の状態遷移(条件分岐)がものすごくごちゃごちゃしていることを自覚していることもあり、現在も仮想鍵盤表示関連の処理を整理中です。これは自分で普段使用しているものとは別のファイルにして少しずつ試行錯誤しています。
上記のバグがどうにかできたら、「風」の著作権者である冨樫さんに公開の打診をしてみようかと考えています。基本は辞書を付属せず、利用者には「風」辞書をテキスト形式に変換する Ruby スクリプト(リンク集を参照のこと。)で作成した sms.txt 相当のテキストファイルを「そよかぜ」用辞書に変換する Emacs Lisp を同梱するのがいいのかなと考えています。
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