2008-04-29のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
処理の変更が思ったよりも多くなったので作業履歴をポイントだけ書き残しておこうかなと。ここ半年の間の変更点は、細かな修正を除くと以下の通りです。
「風」「鳳」「嵐」での ESC キーによる未確定文字列のクリアに対応する機能が無かったことから、この機能をどう対応させようか考えた結果です。結局、関数やキー割り当てを新たに作成するのをやめて、処理結果がほぼ同じになっていた quail-soyokaze-no-conversion と quail-soyokaze-break のうち quail-soyokaze-break の方の処理を少し変えてみました。キーが一致しない(ESC キーでなく C-g である)のは仕方ないかな。
四つ目はかな変換規則として妥当な形式を弾かないようにしただけです。でも、本当は ("stroke" func-symbol) のような「ストロークと関数の組」という形式も妥当な形式なのですが、エラーチェックが難しいため弾くようにしたままになっています。
Emacs 22.2 相当の NTEmacs についても、ウインドウサイズが充分に広ければ問題なく動作するようにしました。ただ、line-spacing(Emacs 21 以降のみの変数かな)が nil でも 0 でないときにフレームやウインドウが小さいときのリサイズに失敗するので、現在はこれをどうにかしようと試行錯誤しているところです。
最近のツッコミ: