2006-04-29のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
丁度 1 年前の段階ではリリース準備をしようと思っていたのですが、複数の読みによる絞り込みが先かなと思っているうちに 1 年経ってしまいました。この 1 年の間の修正点は以下の通りです。
現在は、昨年完全に諦めてしまった Emacs 20.x 環境下のキーボード切り換えがうまく出来そうな気がしてきたため、テスト中です。あと、quail.el で使用されている変数 input-method-use-echo-area を t にすると 日本語入力方式が japanese のときに漢字変換ができないことに気付き、LEIM 対応途上版「そよかぜ」でも試してみたら未確定文字列の編集と各種変換がまともにできないことがわかったので少しずつ修正しています。当面は変数 input-method-use-echo-area が t のときに未確定文字列の編集がうまく出来ることを目標としたいです。
ドキュメント書きを含めたリリース準備、それに伴う超多段シフト方式日本語入力システム「風」の著作権者である冨樫さんへの打診は、キーボード切り換えのテストがうまくいって、変数 input-method-use-echo-area が t のときの動作の目処が立ってから、追い追いやっていこうかと思っています。
最近のツッコミ: