2005-10-08のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
「ガネー舎新橋店」で昼食。ここ数週の涼しさで胃の調子が元通りになったので、いつものとりカリー+大辛オイル+黒マサラ+ガネーの心臓を堪能。
いつものやつを食べるのは約 4 か月ぶりだからなのか、大辛オイルが少し喉にきつい。いかんよなぁ。
新橋とか新宿で時間をつぶした後、新宿の歌舞伎町にある「東京スープカリー」に夕食を食べに行く。
新宿駅東口近くということもあり、雨が降ったり止んだりという天気にもかかわらず店の前に 7 人ほど並んでいる。繁盛しているんだなぁ。入り口近くの調理場でインド人と思われるコックさんがナンを作っているのがガラス越しに見えたこともあり、ライスだけでなくナンも食べてみる気になる。次に店に入るという順番のときにメニューを渡される。店に入る直前にオーダーをとりに来たのでオーソドックスそうな「東京スープカリー」のチキンにして、鬼辛、ライス & ナンを頼む。結局 10 分も待たされずに店内に入ることができた。テーブル 24 席と奥のカウンター(多分)6 席なので、それほど狭くないのかな。
スープはゆるめのカレールーという感じで、「らっきょ横浜店」の 7 辛ほどはペーストっぽくはないけど「ガネー舎」とか「MagicSpice」よりはスープっぽくないもの。隣の席の人が頼んだ普通の辛さのやつもそういう感じ*1だったから辛さに関係なくこういうものらしい。でも、鬼辛は思ったほど辛くないような。昼の「ガネー舎」の方が明らかに辛く感じたのだけど。
ナンは表面の薄皮がパリっとしていて中は心持ち硬めで、スープにつけるのに丁度いい仕上がり。比べるのも失礼な気もするけど、「松屋」のスープカレーについてきたナンとは大違い。
「大江戸スープカリー」ってのがかなり気になるのでまた来るつもり。こちらはスープがさらさらみたいだし、和風だしがどんな風にスープカレーの味になるのか興味もあるし。それに帰宅して改めて WEB ページを確認したら辛さは 10 まで指定可能(鬼辛は 6 辛相当)ということもわかったし。
「東京スープカリー」新宿区歌舞伎町1-23-14 第一メトロビル1F、電話 03-3200-5556、営業時間 AM11:00〜PM11:00
*1 もっとも、隣の人のやつがどちらかというと黄色に近い色だったのに比べて、僕のやつは明らかに赤っぽかったですが。
最近のツッコミ:
http://knd.s56.xrea.com/memo/?date=20060603#p01<br>KND's Memorandum<br>新宿の東京スープカリー改め Fuuuu! soup curry でスープカリー(2006/06/04 記述)<br>久しぶり(前回は昨年 10 月)に新宿歌舞伎町の「東京スープカリー」に行ってみたらお店の名前が「Fuuuu! soup curry」に変わっていた。メニューも少し変更されていて、今回の目的だった大江戸スープカリーに相当する和風だしのスープカリーが無くなっていた。..