2005-04-29のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
ここ 1 ヶ月半は全く進めることが出来ませんでしたが、引越し後の整理が一段落したこともあり、「そよかぜ」LEIM 対応版の開発を再開しようと思います。
当面は、完全に諦めてしまった Emacs 20.x 環境下のキーボード切り換えのテスト用コードを削除した上で、ドキュメント書きを含めたリリース準備を始めようかと考えています。超多段シフト方式日本語入力システム「風」の著作権者である冨樫さんへの打診はドキュメントをほぼ仕上げてからかな。
あと、複数の読み仮名による絞り込みに対応すべく「そよかぜ」本体のパッチ案を作成するのを並行してやる予定。でもそれを作者のASAさんに提案するのはかなり先のことになりそう。
更に先の話としては「Emacs 21 以降用」というのもありますが、着手そのものがいつのことになるのやら...
XREA の無料サーバが原因不明の google 八分状態になっていることを XREA SUPPORT BOARD 内スレッドで話題になっていたのを 04/17 に知りました。確かに、備忘録の記事のリンク元の検索エンジン、Yahoo! と MSN のみで Google が見当たらなくなっています。
実際にGoogle に問い合わせをしている以下の方は、テンプレート回答でしばらく解決しそうには思えない状況のため、新しいドメインを取ったようです。
とりあえず、上記と Google での「XREA google八分」の検索結果で動向を見守ります。万が一、OS 再インストール等でこの備忘録の URL を調べなければならなくなったら、Google 以外で検索して下さい。
最近のツッコミ:
ああもうパッチを提案なんてまわりくどいこと抜きで、じゃんじゃん手を入れちゃってください。<br>そよかぜのコードもそれを望んでます。<br><br>こちらで2,3不具合もあるので、今度改めて報告しますね。
ありがとうございます。「そよかぜ」本体の改造は遠慮なくやるつもりでした。「パッチ案の提案」は表現が堅苦し過ぎてしまったかもしれませんが、LEIM 対応版同様に「こんな風にしてみました」みたいなメールを改造後のコードと共に送ったりその内容についてメールでやり取りすることを想定しています。<br>うまくいったらメールを送りつける :-) ので、その際にはよろしくお願いします。