2005-01-21のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
NTT東西、公衆電話を磁気カードタイプのみに (ケータイ Watch)
この件についてのNTTからの告知: NTT東日本/NTT西日本
普段の生活では公衆電話そのものを使うことは殆どないのですが、それでも少し困惑しています。
帰省の行き帰りに、メールチェックのためのダイアルアップ接続に IC カード公衆電話機の赤外線インターフェースを利用しているのです。持ち歩き用ノート PC に小型の USB 赤外線アダプタと方向合わせのための USB 延長ケーブルを使用しているのですが、内蔵モデム(57.6 kbps)を使うのに比べて、
ということで。NTT の公衆電話の開発が終了していることから、IC カード公衆電話機が無くなると外で赤外線接続そのものができなくなってしまいます。
あと、利用者の減少によって磁気式テレフォンカードを偽造する旨みがかなり減っているであろうとは言え、偽造し易い磁気カードの方を残すというのがどうも引っかかるというのも困惑の理由に含まれています。
あのICカード公衆電話機、最初に磁気カードもICカードもコインも全て使えるようなものとして開発されていれば、登場したときの当初の予定通りに磁気カード公衆電話機からの置き換えと磁気カードの廃止ができていたのかもしれないですけどね。
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