2004-05-04のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
まだまだ公開できるレベルじゃないけど、とりあえず進捗状況でも。
いまのところ、オリジナルの「そよかぜ」はそのままにして、ja-kana.el を参考に簡易 LEIM インターフェースを試作してそこから必要な処理を呼び出すようにしています。
で、表題の通り、仮想鍵盤の第 1 面の漢字確定は曲がりなりにも出来たかもしれません。但し、第 2 面を出そうとしたり漢字の対応していないキーを押したりすると、未変換文字がそのまま確定してしまいます。まだ不完全ですね。
漢字確定部は、関数 read-key-sequence を使って quail-define-rules で定義したキーマップから強引に横取りして実現していることから、かなり危なっかしいです。read-key-sequence は C-g で中断できないみたいなので、これ絡みで無限ループにはまると Meadow を強制終了するしかなくなります。で、Windows ME だとまず例外なく OS の調子もおかしくなります。ちなみに、本日の PC 再起動回数は 8 回でした。
今日いっぱいは処理の流れを整理してみようかな。
最近のツッコミ:
仮想鍵盤出ましたか!道のりは険しそうですが、がんばってください。ちなみにうちもWinMeです(^_^;)
ありがとうごさいます。連休が終わるので改造のペースは落ちると思いますが、のんびりと進めていきたいと思います。