2021-08-21のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
「スープカレーKIFUKU」に夕食を食べに行く。例によって朝食兼昼食をバナナで済ませて塩分的にも準備万端。18:00くらいに到着したときには先客は一組いただけ。
ここは初めてなのだが、夜はスパイス居酒屋という形態でスープカレーだけでなくスパイスを使った一品料理とお酒を提供していたらしい。このご時世だとお酒は出せなくなっているげど。
各メニューで以下の組み合わせを選択できるようだ。
今回はとりあえず、10品目野菜のシンプルなスープカレー(税込 1,188円、ディナー価格)、チキンスープ、トッピングなし、50辛(+300円)、ライスL を注文。一番シンプルなスープカレーでも野菜10品目が入り、16品目野菜ベース(これは最低でも16品目入るということらしい)のメニューもある。16品目の方には「季節により野菜の種類も変わります」と説明書きがあったけど、10品目の方も多分季節によって違うのだろうな。
なるほど、カボチャ、レンコン、ピーマン、ごぼう、パセリ素揚げ、ニンジン、大根、キャベツ、青菜?(葉茎もの)、何か(わからなかった、苦手な味・風味はしなかった)が入っている。柔らかく崩れた玉ねぎも入っているけど、これはスープの要素と考えるのかもしれない。チキンベースのスープにはトマトも入っているような気もする。
辛さだけど、味わうにはかなりきつい。口の中はかなりビリビリチクチクするものの、食べているときは胃に痛みを感じず(帰宅後ちょっとの間だけ軽い痛みを感じたけど)。口の中の刺激だけなら MagicSpiceのアクエリアスよりも強いと思う。味わうのは無理な感じ。苦手なごぼう(小指くらいの太さで20cm越えの長さだった)が半分残った以外は普通に完食したけど。辛さでは苦手な食材の味は誤魔化せなかった。
かなり偏食なんで、季節によって変わる 10品目又は16品目の野菜というのは食べられないものが入るリスクがあるけど、和風スープがかなり気になるのでまた来ると思う。
「スープカレーKIFUKU」神奈川県横浜市中区真砂町2-12 関内駅前第1ビル B1F-002号、電話 045-662-2088、営業時間(コロナ禍前) 11:30~22:00(L.O.21:30)、定休日 日曜日
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