2011-03-20のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
これまで書いていなくていきなり出す話題なのだが、実は横浜某所の分譲マンションを購入すべく契約・手続きをほぼ終えていて、大地震の翌日の 03/12(土)は内覧会+入居説明会、今日 03/20 はオプション販売会(床のコーティングとか部屋の防カビ処理とか窓ガラスの防犯フィルムとか家具類とか)があったのだった。
非常に気が気でなかった内覧会だったが、問題なさそうで一安心。かなり注意深く見てみたけど、少なくとも見た範囲では、共用部・占有部含めてひびが入っていたところは見当たらなかったし、ドアや窓が開きにくくなってはいなかった。かなり心配だったと施工業者さんに伝えると、「もし問題が見つかっていたら内覧会を中止していた」とのこと。おそらく、地震の後に夜を徹して全部屋と共有部を確認したんだろうな。
幸か不幸かこの大地震で再確認できたのは、今回購入した分譲マンションが建っている辺りは比較的地盤のしっかりしているところだということ。分譲マンションの近所を(マンション等、高さのある建物を中心に)見回ってみたけど、建物付近のアスファルトやタイルのひび割れとかが非常に少なくて、あってもかなり小さい。そもそも地震で新たに出来たひび割れなのかどうかも判断が難しかったりする。大地震の当日にいた戸塚近辺で帰宅時に見かけた、建物付近のアスファルトが割れてかなり波打った状態とか、ブロック塀が倒れた状態とかとは対照的。内覧会ではマンション内部の配管・配線はさすがに確認できなかったけど、今回はあまり心配しなくていいかなと判断した。
ただ、もし東海沖で大地震が発生した場合、津波が押し寄せてくる可能性はあるのかな。海岸線まで 2.0km 以内の平地だし。これは購入前に意識してなかったのだった。
ちなみに、ローンの終了が定年を超えないよう、ローン期間は20年。ちょくちょく繰り上げ返済はする予定だけど。
最近のツッコミ: