2004-12-12のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
未確定文字列の削除単位の実装として、以下のものを追加しました。名称は、変数 quail-soyokaze-conversion-backward-delete-unit に設定するシンボル名です。
「らっきょ」(rakkyo、ローマ字) → 「らっky」(rakky) 「かっぱ」(sytkg、「花」配列) → 「かっはk」(sytk)
「らっきょ」(rakkyo、ローマ字) → 「らっ」(rak) 「かっぱ」(sytkg、「花」配列) → 「かっは」(syt)
「らっきょ」(rakkyo、ローマ字) → 「らっ」(rak) 「かっぱ」(sytkg、「花」配列) → 「かっ」(sy)
以上を追加する前に実装済みの「かな文字単位の削除」は char という名称にしています。
「らっきょ」(rakkyo、ローマ字) → 「らっき」(rakki) 「かっぱ」(sytkg、「花」配列) → 「かっ」(sy)
kana-stroke+ は kana-stroke から濁点・半濁点の分離する処理を省くだけだったので急遽追加することにしました。1 週間程度試用してみて一番使い勝手がいいと感じたことから、独断ですが未確定文字列の削除単位のデフォルトを当面 kana-stroke+ にしておくことにします。
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