2004-06-07のメモです。
主に関ジン研(関東ジンギス研究会)からのリンクのためと、食べ歩きの際に前回いつ行ったかを自分で検索するために記述を残しています。稀に雑多なことを書いたりもします。
昨日までの「そよかぜ」LEIM 対応計画の進捗状況でも。
関数 read-key-sequence を使って quail-define-rules で定義したキーマップから強引に横取りして漢字確定処理をしていたのをやめるように改造していました。試行錯誤の結果、どうやら第 2 面以降の仮想鍵盤の表示と漢字確定が出来たようです。
ただ、仮想鍵盤の後退をしようとするとエラーになって仮想鍵盤が表示されたままになったり、仮想鍵盤を出してからひらがな変換・カタカナ変換・無変換動作をするとエラーにならないもののやっぱり仮想鍵盤が表示されたままになったり、カナ入力は JIS 英字配列で「花」配列での入力に決め打ちしていたり、英数字変換は(半角も全角も)まだ出来ていなかったり、キーマップが書き換わってしまったりと、まだ実用には程遠いですけど。
仮想鍵盤の後退については、[BS] キーが未変換文字処理用の関数に渡らず、動作が定義されている何処かにいきなり処理が渡っているような感じ。まあ、当面は [BS] キーの処理がされているところを探しながら、英数字変換を実装していきましょうか。
最近のツッコミ:
おお、進んでますね!